天下統一までの年表
1618年下間頼廉が102の城を制覇。関白の職に就く権利を得る。

1626年下間頼廉死去、息子の池田重利が跡を継ぐ。

1631年池田重利死去。
これにて本願寺悲願の坊主による天下統一は泡と消える。
残存勢力を率いた松平信綱によって1640年天下は統一される。



1640年の有力武将




総括
結局天下統一を果たしたのは松平家なので家康の末裔です。顕如がこねて頼廉がつきし天下餅は松平信綱が食べてしまいました。
後半はダレまくりで武将の寿命との勝負でした。1640年で生きている武将の数は187人、城の数より少ない。死んだ城主を毎年入れ替えるのもめんどくさくなってきます。なので長生きする軍団長にめんどくさい仕事は全て丸投げしたい。
ここまでくるとまともな能力を持っている武将もほとんどいないので兵数の暴力による人海戦術で天下統一できます。あまり面白くないですけど。
最前線の城は奪った後ボロボロになっているので内政の整った相手の城を相手に出来るようになるためにはちょっと時間が必要なんですよね。
時短の為には北条を相手にしながら毛利を潰して島津と殴り始めなければいけませんでした。これで10年は違うはず。後半の関東の城はどうでもいい存在でしたからね。
九州に届くのはせいぜい畿内の兵で、しかも1戦したら兵糧がなくなってしまう距離です。軍団を効率よく運用すればよかった感じですね。
全国制覇の為には4年に1回は軍団長の引っ越しが必要な感じです。それも太平洋側と日本海側に2軍分けて攻めるといい感じですね。有力大名の居城の城を取ったら軍団長はそこへ引っ越しましょう。
大名は畿内からだと内政を充実させていけば遠征九州~関東にギリギリ派兵可能です。合戦の起動用に使いましょう。大名以外の武闘派は回転重視で最前線に置いておいた方が効率いいです。
CPUは相手の動員兵力を基準に動くみたいなのでこちらの動員兵力が多ければ攻めてこないし、派兵して少なくなるタイミングで攻めてきます。後方に戦力を温存しておけば相手は攻めづらいって事ですね。小競り合いは最前線の軍団長に任せましょう。
次なる目標
という訳で次は本願寺顕如を征夷大将軍にしようと思います。結局坊主による天下統一は果たせなかったので、一番古い年代でスタートして顕如が死ぬ1592年までの天下統一を目指しましょう。完全クリアは時間と手間がかかりすぎてしんどすぎっす。
1570年以外の本願寺家は畿内で生き残るのも難しいのでなんとか対策立てて頑張りましょう。
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